自分流

新型コロナウイルスの蔓延で出社も学校もお仕事も遊びも足止めされてる今の世情。SNSなど見てるとバトンをつなぐとかzoomで飲み会とか皆様いろいろ工夫なさってる。私の場合、ずっとサンデー毎日状態なので、フェンシングやアバロンや乗馬やゴルフに行けないけれどコロナが来ようが来なかろうが時間つぶしは日常茶飯事。
今回は４月２３日にアップした流木のモニュメントのグレードアップしてみようという試み。このさい玄関横の壁にそこそこ大きなモニュメントを立てるに際して行程３日間の作業。
５月１１日：材料の枯れ木・流木をダム裏の渓流遡上して拾ってくる。
５月１２日：泥を洗って防腐剤を塗布。
５月１３日：メインポールを立てた後、前回組んだものを据え付けて、さらに用意しておいた材料を加えていく。

土の中には埋めてません。木だから防腐剤塗っても腐るし。プラコートされた鉄パイプを叩き込んでこれに据え付けてある。このパイプもたぶん捨てずにとっておいたもので、元は何だったか忘れるくらい昔のもの。
２０年以上前に赤帽やってた時に車関係先で拾ってきた歯車とか、ソファ解体した時のスプリングとか、裏山で拾った白骨化した鹿の角とかを飾ってみたのはアクセントがわりということで。