mixiユーザー(id:1560540)

2019年09月22日12:53

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撮影裏話

10年ほど前に、文部省の若手監督育成コンペ用作品におじいさん役で出演した映画。VTRではなく敢えて35ミリフィルムでの撮影だった。撮ったものを確認できるのは現像できてからなので3日後になる。本番の声がかかるとさっと緊張感がみなぎる。今はVTR中心なので撮影後すぐに再生して不具合のチェックができて、すぐに撮り直しができる。
今回の大阪芸大卒業作品喫茶店マスター役の映画は、16ミリフィルムということなので、うまく取れてるかはその場ではすぐにはわからない。
10年前に比べて格段に進歩・普及してるスマホ。カメラマンの後ろから助監督がスマホで撮影し、監督が再生画像をチェックしてた今回の撮影現場。なるほどと思いながら世の中の進歩に驚かされた21日の撮影でした。
この日は、慶応と同志社の器械体操の定期戦の予定だったのですが、撮影スケジュールと被ってしまって応援には行けなくなってしまった。来年は東京開催なので、2年後になるなー応援。

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