道でBB弾を拾った。とても懐かしい。小学校低学年の頃は、これが何か知らずに、公園等で拾い集めたものである。中高学年の頃には、友達全体にエアガンが流行り、BB弾は撃ち合いで減ったら買って補充する消耗品になった。当時、赤いBB弾を好んで使っていたのを
高騰し過ぎである。安売りで500円だった物が2,000円とは、何の冗談だろうか。個人的に世界恐慌を感じた、我輩であった。
世界ふしぎ発見が3月末で終了すると云う。とても残念なことである。昔から毎週録画して観ている番組である。年々、録画予約が減っていく。志村けんの深夜枠、タモリ倶楽部、ブラタモリ、そして世界ふしぎ発見である。これで昔から観ている番組は、全て無くな
転んだ話ばかり書いている気がするが、まあいい。道路を少し走って渡ろうとしたら、脚がもつれてこけた。傘を投げ出し両手をついて凌いだが、掌がとても痛かった。躓いたのではなく、脚のもつれである。思うように脚が動かなかったのだ。あの時に車が来ていた
熱燗が美味い。最近、毎日のように飲んでいる。寒い夜に仕事から帰って、熱めの燗酒を啜ると堪らない。体の中から温まるとは、このことである。熱燗は、酒臭さの代名詞である。そしてまた、酒飲みのイメージそのものでもある。熱燗が美味い。四十も半ばを過ぎ
老眼になると、食べる時に料理がよく見えない。見ることも美味しく食べる為の要素であるので、これは良くない。だが、老眼鏡を掛けると、共に食事をする人の顔がよく見えない。極めて不便である。老いを全く楽しめぬ、我輩であった。
正月に実家で寝ている時に、祖父母が夢に出てきてくれた。昨年3月に逝った祖母が、祖父を呼んできてくれたものか。40代も半ばを過ぎ、時の流れの速さに舌を巻いている。気付けば晩年と云うことにもなろう。人は皆、死に向かっている。どんな人生でも、誰もが
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