今宵一枚目の音楽は フルトヴェングラー正規レコード用録音集大成
Disc5
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
録音:live: 1.V.1937, Queen’s Hall, London
エルナ・ベルガー(ソプラノ)
ゲルトレーデ・ピッツィンガー(アルト)
ヴァルター・ルートヴィヒ(テノール)
ルドルフ・ヴァツケ(バス)
ロンドン・フィルハーモニー合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
音源:Parlophone Records (Warner Classics)
*19面の78回転音源(第4楽章 128〜135小節部分の重複を含む)から編集された
旧EMIアーカイヴ原盤(Archive matrix Nos.2EA3559-77)に準拠した新リマスタリング
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー[1886-1954]は 20世紀で最も偉大な指揮者の1人で 音楽界の巨人ともいわれている
今宵二枚目の音楽は ベートーヴェン作曲:交響曲第5番
カルロス・クライバー指揮/
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
その名を一躍世界にとどろかせた交響曲録音のデビュー作の第5番 クライバーの演奏は 躍動感がある この演奏 および このカルロス・クライバーという指揮者に出会ったことが クラシックの入り口に立った自分を さらに深い世界へと 誘ってくれた なおクライバーのアメリカ初登場のシカゴ響との演奏が 友人のオープンリールで聴いたのが最初だったように記憶している
朝7時 着替えたら雨が降ってきた 畑は無理そうなので川越の種屋に柿とお芋と菊の花を持っていく おしゃべり 一時間くらいで直売所へ くん炭を買いに来たがなし 生産者が 機械が壊れて作らない模様とのこと 仕方なし 普通の籾殻を買って帰宅 さらに別の直売所で唐揚げを購入 留守電あり 浦和から柿を買いに来た 昼過ぎに柿ばたけにいる旨を伝える ソーメンを茹でて 少し残っていた松茸ご飯にさらに余っていたご飯を追加して昼をすます これで子供茶碗にいっぱい分の量 ソーメン一輪を半分にして 唐揚げ一人ひとつ 32グラムくらいだったかな
11時半に柿ばたけへ ゆっくり収穫しながら柿売りもこなす 時折雨 2時ごろ電話の人らが来る 暫くぶりなのでおしゃべりをする 小雨降る 彼らが帰った後宅配分を10キロ一つ作り送る お茶になる
暴れん坊将軍の録画してある第一シリーズを見る 平日午後3時から第一シリーズを放映しているので 今まで録画していたが どうせ同じところを見るので録画はやめた 地上波はまだ二十話程度かな 録画は八十九話であった 松平健が若い
夕飯は体のアタマを母が炊いたのでそれを食べる 体の頭半分食べる 骨だらけだがおいしいね 冬はこれがいいね しかしまだ秋だ 大根もうまし 料理的にはタイカブラ と云ふのだが 我が家はたいてい大根だな 食べすぎて苦しい ご飯を食べ忘れて最後に食べる それにナスの炊いたもの ピリ辛でうまし
久しぶりにコロンボを見る 面白いね 夕焼け酒場を見ていたら 種屋の奥さんから電話 持って行った菊の花はどうやって茹でるのかと そのまんま茹でて酢で食べるとか胡麻汚し 花びらだけを食べるのかと聞くのでそのまま茹でるべしと答える
我が家のDVD 野菊の如き君なりき は特に好きだね 年に一度は見るしかつ読み返す
二枚目 ドン・カルロが二つある ヴィヴァルディとドニゼッティも好きだね 今度大型テレビが来週来るので AVアンプかレシーバーを検討 ブルーレイディスクもアンプに繋いでテレビに繋げば 相当いい音でなるだろうな 小型スピーカーでも買うとしよう
マリー・アントワネットは少女の頃から 絹のような美しいブロンドの髪と青く輝く眼を持ち 白い肌は真珠のように艶やかだったと言われている 1770年 フランスのルイ15世の孫ルイと結婚 アントワネット15歳 ルイ16歳だった
ルイは四年後に国王ルイ16世になるが 優柔不断で 政治的な能力に欠けていたので 国家財政は破綻をもたらす そしてアントワネットはおしゃれを生きがいとして 贅沢な生活で民衆の反感を買ったらしい
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