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2020年04月08日19:49

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無言歌は続く

 朝から上天気 蜂屋さんもきたが 風が吹く と云ふことで出そうで出なかった1日 午前中は草取りに 先だって枝を切った枇杷の枝運び 5月に植える夏野菜のところに持っていって 葉が落ちたら 枝だけまた集荷 ひるにふと目のうどんを茹でて ホワイトシチュー と云ふのかな 白い固形物があったので シチュー風に作り うどんを絡めて食べた 結構おいしいね ドレッシングでも美味しかった

 今宵の音楽は パッヘルベルのカノン ~パッヘルベル&ファッシュ作品集
  Hybrid SACD ワーナークラシック 名盤SACDシリーズ
  パッヘルベル:
 ・カノン ニ長調
 ・『音楽の楽しみ』より組曲第6番変ロ長調
 ・5声の組曲ト長調

  ファッシュ:
 ・トランペットと2つのオーボエのための協奏曲
 ・管弦楽組曲(序曲)イ長調

 モーリス・アンドレ(トランペット)
 ピエール・ピエルロ、ジャック・シャンボン(オーボエ)
 パイヤール室内管弦楽団
 ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮)

 録音時期:1968年

 今宵二枚目の音楽は  ニコライ・リムスキー=コルサコフ:
 交響組曲《シェエラザ-ド》 作品35
 ヴァルター・シュナイダーハン(ソロ・ヴァイオリン)(1)
 ウィーン交響楽団
 ジャン・フルネ(指揮)

【録音】 1958年 あまり評判の良くない一枚だが ジャケが気に入ってお気に入りの一枚 

 昔の茜屋は 私が大学生の頃から30過ぎまで 店内で聴けるのはバロック音楽であった しかもレコードで聞いていた FM放送でも毎朝バロック音楽が流れていて 朝のバロック とか 軽音楽をあなたに とか そんな番組も多かった 今より圧倒的にクラシック音楽が流れていた昔のFM放送 パッヘルベルのカノンは定番で いろんなバロックを聞いた オーディを揃えたのが大学生だったかな 当時で100万弱 バイトや貯金を叩いて買った アンプとレコードプレイヤーは オーバーホールを繰り返しながら今でも現役だ 父が亡くなって30年にはならんが 父がソニーのステレオセットを買ってきたのが小学校の頃だったかな 今あでも当時のレコードのいくつかは現存していて 多少傷だらけだが 今でも聴けば聴ける カラヤンのベートーベンだったり ケンプのピアノ曲だったり 結構クラシックの定番が十枚以上あったね その中に一枚 歌謡曲があり それが ちあきなおみ 喝采 と謂ふ有名な曲も入っているベスト盤だな これも今でも聴くことができる ゆゑにやすいMMカートリッジが必要なのだ 針が飛んでも2万円 クラシックだと10万だからな クラシックは自分で集めたのが99%だから ヒゲもなく うっかり傷がいくつかある程度だ デンオンの 今はデノンか ここの103は丈夫で比較的安いので 安いと言っても4万は超える 多少古いレコードでも耐える 針圧がちょっと重いので耐え得るのかな

 さて 天気がよかったのいつ分封するのか 見回り見回りで 結局二万六千歩越え ここ10日ほど毎日こんな歩数 しかし 足が痛いとか太ももが痛いとか 腰が痛いとか全くなく 下半身は丈夫にできているようだ 普段も意識的に胸を張って歩いているので 姿勢は悪くない 歩いていれば 健康に害は少ない とかかりつけ医も言っている この医者とも長いね 付き合いはないけれど 両親が先代の先生から 32年くらいかな 毎年11月に詰め合わせのハムとか赤飯を持って奥さんが来る 先生とは今年になってかな 先年の暮れだったかな 医者から薬をもらって飲む習慣が初めてできた 一応一番弱い薬のようだ 薬屋さんがそんなことを言っていたな そうそう この薬屋のお姉さんの一人が 私と誕生日が同じで 年は違うわよ と言っていたっけ

 さて「秘密」は読了 30年ぶりくらいの再読も無事終へる
  
 ブッダの言葉  岩波文庫 今日は灌仏会だな

 いかなる生き物生類であっても 怯えているものでも強剛なものでも 悉く 長いものでも 大きなものでも 中くらいなものでも 短いものでも 微細なものでも 粗大なものでも 目に見えるものでも みえないものでも 遠くに住むものでも 近くに住むものでも すでに生まれたものでも これから産まれようと欲するものでも 一切の生きとし生けるものは 幸せであれ


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