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2020年04月07日19:24

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無言歌は続く

 とりあえずタケノコほり 超でかいのがあったので 前のお菓子屋さんにあげた 十河にも出店しているお店なので 大きな窯がある それで茹でてもらう お礼に出来立てのどら焼きを三ついただく まだ暖かだ 早速母と半分ずつ 普段食べるどら焼きとは明らかに違う 出来立てのどら焼きはこんなにうまいのか と驚愕 残り二つは蜂屋さんに進呈

 モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626
 (アイブラー ジュスマイヤー〜鈴木優人補筆校訂編)
  証聖者の荘厳な晩課(ヴェスペレ) K.339
 奇しきラッパの響き〜レクィエムより(鈴木優人による異稿)

 キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
 マリアンネ・ベアーテ・キーラント(アルト)
 櫻田 亮(テノール)
 クリスティアン・イムラー(バス)
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮) 録音時期:2013年12月

 なんとなく曇天 昼に帰った蜂屋さんもこないので 枇杷の摘果に枝下ろし 三時ごろ蜂屋さんがやってきら晴れてきて キウイ前が分封 おととい分封したが群れが二つに分かれていたので 取り込んだ箱にはいなかったので戻ったらしい そして2日後に再び部分方 今度のはでかい蜂球 これなら女王はいるな といふ大きさだ 無事ミツバチさんの箱に入れた 

 さてできれば家を出るな といふお達しが出た 「徒然草」170段にも

 さしたる事なくて 人のがり行くはよからむ事なり 用ありて行きたりとも その事はてなば とく帰るべし

 なんて言っている ワーズワースも

 Plain living and high thinking.

 いいこと云ふね 意味は 生活は質素に思索は・・・

 ふとアポリネールの詩が浮かんできた ミラボー橋  堀口大學訳 
  
   ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ
      われらの恋が流れる
     わたしは思い出す
   悩みのあとには楽しみが来ると

      日も暮れよ、鐘も鳴れ
      月日は流れ、わたしは残る

   手に手をつなぎ顔と顔を向け合はう
       かうしていると 
     われ等の腕の橋の下を
  疲れたまなざしの無窮の時が流れる

      日も暮れよ、鐘も鳴れ
      月日は流れ、わたしは残る

   流れる水のように恋もまた死んでいく
      恋もまた死んでゆく
     生命ばかりが長く
   希望ばかりが大きい
                                    

      日も暮れよ、鐘も鳴れ
      月日は流れ、わたしは残る

   日が去り、月がゆき
       過ぎた時も
     昔の恋も 二度とまた帰って来ない
   ミラボーー橋の下をセーヌ河が流れる
 
      日も暮れよ、鐘も鳴れ
      月日は流れ、わたしは残る

 詩集の一つとしてより シャンソンとしての方が皆知っているかな ポーランドの国籍を持ち ローマに生まれ フランスの地中海に育ってパリに出た詩人だ

 今読み終わりそうな文庫が 池波正太郎「秘密」 池波さんの本はほぼ95%は既読 しかし持っているのは数冊

 最後に美空ひばり 残り6曲を聞く
11. 目ン無い千鳥
12. 鈴懸の径
13. 人を恋うる歌
14. 山小舎の灯
15. 星の流れに
16. 湯の町エレジー
17. 別れの磯千鳥
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