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2020年02月21日19:50

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無言歌は続く 

 暖かくなってきたので 白菜を収穫 小屋の隅の方に貯蔵 畑に置いたままだと花が咲いて白菜出なくなるので すでにいくつか咲いているものもある これはこれでミツバチさんがきている ほうれん草にキャベツを収穫してカマドで茹でる さあっと茹でて冷凍する 夏までほうれん草や小松菜に困らない

  今宵の音楽は  ベートーヴェン:
 交響曲 第7番 イ長調 作品92 
【演奏】
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カルロス・クライバー(指揮) クライバーは1930年ベルリン生まれの指揮者 父親は有名な指揮者エーリッヒ・クライバー ナチスに反発してアルゼンチンに亡命 そのとき名前をカルロスに 大学で化学を学ぶが 指揮者を目指し 無給の劇場指揮者から出発し研鑚を積んだ努力家 昔の友人で 今は音信不通であった友人が クライバーのアメリカでのデビューの演奏をオープンリールで持っていて聞かせてもらったことがある 年は記憶にないが シカゴ響で ベートーヴェンの5番だった オープンリールは憧れだったな 

 今宵二枚目は 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」
 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮: ヴィルヘルム・フルトヴェングラー SACDハイブリッド ロマン・ロランは 「ベートーヴェン の生涯は嵐の1日に似ている」 と云った
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
 ユーディ・メニューイン
  ルツェルン祝祭管弦楽団

 午後は腐葉土作り 堆肥や家庭で出るゴミを一か所に集めて数年置いたものを 天地返して お隣の場所に積み上げてまた数年 これを振るって 石や大きな残骸を取り除く作業 地味な作業だ この腐葉土も六七年かかってゐる 裏の一番古いミツバチさん ブンブン跳びが昼頃あって 分封するんではないかと思うくらい ものすごい状態であった この群れが一番でかいようだ 冬でも3万匹以上いると思われる のんびりさ御して3時にはお茶 大江戸捜査網で 竹下景子が出ていた 三四回は見ているね 若い 素sこへ蜂屋さんがミツバチの箱を持ってきた 数えると20箱 あと10は欲しいと云っていた 単純に二度分封すると30箱になるな 今年はミツバチ自体も売る予定 第一分封で50000円かな

 神は前のみでなく 悪をも包摂する存在である と喝破したのは哲学者スピノザ その理論を自ら当てはめた スピノザの如き全量なる人間が肺結核という悪によっておかされることも神の摂理というものであろう と正当化 凡神論者であり 自らを「自由人」と呼び「死は取るに足らぬこと」であり 「およそ思索というものは生のためのものであって死のためのものではない」 彼の哲学は読めば面白い
 
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