柿の木の剪定 ボチボチ 現代農業を読んだ夕刻 梅の木を先に選定したほうがいいと書かれてあった 明日から梅の木の剪定にしよう 柿ばたけはぬかるんでいるようないないような 微妙な土具合
今宵の音楽は 『パスカル弦楽四重奏団の芸術』
CD 10 モーツァルト
弦楽四重奏曲第7番 変ホ長調 KV 160
弦楽四重奏曲第8ヘ長調 KV 168
弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169
弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170
弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171
Recorded on 1952 とても有名 といふほどではないと言われる前半の弦楽四重奏曲 非凡な曲なのか凡庸な曲であるのか よく判らん ベートーヴェン のような深いものは感じない 作られ方が違うので その辺りはしょうがない 比較的心地良きかな
最初のイタリア旅行の途上 1770年3月15日夜 ローディの宿屋でモーツァルトが彼の最初の弦楽四重奏曲(K.80)を書いたとき このジャンルはまだあまり長い歴史を経ていたわけではなかった
アルフレート・アインシュタイン
今宵二枚目は 『パスカル弦楽四重奏団の芸術』(32枚組)
CD 11 モーツァルト
弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172
弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173
弦楽四重奏曲第14番 ト長調 KV 387
ただし13番まで 明日はハイドンセットから と云ふことで14番はとっておく
午後は月に一度の歯医者さん 途中の米屋でキビがあるか確認 と思ったら米屋がなくなっていた 市場に続いてここも米屋がなくなったか スーパーにはなんでもあるからな 時代の変換だ 帰りに最近見つけたケーキ屋で二つ購入 写真に撮ろうと思った時は腹の中へ 見るからに美味しそうなケーキたち 女性客が3名ほど 気になる方は
PATISSERIE ARBRILLER で検索
今日貼ってきた王様のチーズケーキは載っているが もう一つのヴェールと云ふのはまだ載っていないようだ 月に一度の歯医者さんに行く楽しみだできて嬉しい 今度は12月27日だ 帰りにもう一軒 モスバーガーでチキンをひとつ250円 今夜の夕飯だ 半分づつ食べる それにモツ 120グラムにお豆腐 これは残る しかし少量だね 今でも食べ過ぎて苦しい おかずはできれば二品でいいね 三つもあると食べ過ぎだ
今日は暖かな一日であった 夏の初めに「麦秋」と云ふ言葉がある そして冬の初めに「小春」 日毎寒さが募る頃に 風邪も吹かず 穏やかな暖かな日がある時 忘れかけていた春の陽気を思わせることから 小春 小春日和 小六月 などの異称がある 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」にも今時分を表現したっ場面があったような気がする 最近藤村は読まんからな 小春って云ふ名前も良いな
政治家 中曽根康弘が死んだ といふニュースを聞いた 政治家の発言で面白いのがあって いつか書いたと思うが再掲しておく
1988年二月二十五日「ニューヨーク・タイムズ」 発言はゴルバチョフ元ソビエトの最高指導者
「ミッテランには百人の愛人がいる その中の一人がエイズなのだが それがどの女か彼は知らない ブッシュに百人のボディガードが付いている その中の一人はテロリストだが それが誰か彼にはわからない そして私には百人の経済顧問がいて その一人は優秀なはずだが それだ誰だか私にはわからない」
外国の要人はこんなウィットがある 日本人には 逆立ちしてもできん言い回しだ
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