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2019年10月13日19:52

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無言歌は続く

 台風で折れた梅の枝 枝といっても大木で 自分の腰回りより太い 見事に避けた それをのこぎりで裁断 午前中で半分 お芋の上に落ちているので急いだ片付ける ミツバチさんにスズメバチが結構やってくるが トラップの方に入ってくれるので助かる 今日は20匹以上入ったかな 1匹大キイロスズメバチが入った いやでかいね

 今宵の音楽は <ウィリアム・テル/序曲名曲集>
 ロッシーニ:(1)ウィリアム・テル(2)セビリャの理髪師
 J.シュトラウス2世:(3)こうもり
 スッペ:(4)詩人と農夫(5)軽騎兵
 オッフェンバック:(6)天国と地獄
 スメタナ:(7)売られた花嫁
 ロッシーニ:(8)どろぼうかささぎ

 ネヴィル・マリナー 指揮 アカデミー室内管弦楽団

 今宵二枚目は モーツアルト Dans Un Bois Solitaire
 日本語だと 寂しく暗い森で フランス語だ 協奏交響曲 変ロ長調 K.Anh.1-9/K.297b
 これが聞きたかったのかな 今年タワーレコードで購入 2月に買って今聞くか 詳細は別のところで

 昼に具の少ないお好み焼き 小麦粉に干しエビとネギを刻んで水を入れて攪拌 フライパンで焼くだけ 二回に分ける 2回目は半分に折ってとろけるチーズを入れた 共に醤油を調味料とする 薄味 さらに水と醤油を同量に なおかつ薄めのめんつゆを半量 丸く焼けたのをここに入れて醤油をまぶして取り出し 二度目のをまた同じように チーズと醤油の相性がいいね 昔は全くの具なしだったが 最近は干しエビにネギを入れている 素朴でうまし

 午後からも梅枝の整理 自分の腕くらいなのはノコギリできる 自分で目立てしたノコギリ 実によく切れる 最近はノコギリの目立ても上手くなった 途中で柿をよく買いに来る人がきた そろそろだろうと云ふことで様子見 連休明けから柿売りを予定 一つとって食べたが 相変わらず甘くてうまい 私の作る柿はなんて美味しいのだろう 今日の人既に20キロ注文していった ナスと柿一つお土産で進呈 柿を手のひらで磨いて なんておいしそうな色かしら と言っていた オイシイことは請け合いだ

 さて さつまいもの日
 埼玉県川越市のさつまいもの愛好家グループが制定 江戸時代 さつまいもの売り文句が「十三里」と書かれていたという さつまいもは「栗(九里)より(四里)うまい」という意味の言葉あそび 「十三里」にちなんでこの日になった ちなみに台風被害で川越も大きな被害 我が家はなんでもない 雨の音も風の音もあまり聞こえなんだ 定期的に家の修理をしているので なんでもなし 蜂屋さんが来て 家が壊れるかと思った と言っていた 我が家は頑丈だね それだけ金もかかっているけれど 築五十年以上 四度の修復を経て現在 うち二度はほぼリホーム 元々の我が家の木は 材木といふ意味でだが 自分の山から採ってきたので 思ったほど金がかかっていないが とんでもなく太い木が使われているところもある しかし今じゃ山はなし この部屋の材木は越前高田の材木で出来ている 窓以外はずべて横板で覆われている そしてほぼ全てのところに筋かいが入っている 我が文房だけで500万円くらい金をかけたので 音楽を聴いていても音漏れはほぼしない 建物の外に入れば 音楽が鳴っているなくらい 今日の音量九時半 かなり大きな音だ 古いアンプはパワーがあるね 何しろ重い

   美しい日本語  聖霊頌歌 より ホアン・デ・ラ・クルス
             (訳)芳賀 徹

 わたくしのいとしいひとは そびえる山々
 影深いひそかな谷間
 不思議の島々
 音たててゆく ゆたかな流れ
 愛をつたえる 風のそよぎ

 暁をはらんで
 満ちわたる夜
 音もなく湧きのぼる音楽
 喨々(りょうりょう)と鳴る孤独
 愛の日を熾(さか)らせる夜半の点心

 
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