朝から雨降り と云ふことで火野さんをゆっくり見て 朝ドラを見て川越のたねやにお喋りをしに行く ススキと十三夜菊と ナスにシシトウにサツマイモ 適宜に持っていく 11時半まで喋る 母もタネや夫妻もよく喋る 赤と緑のレタスのタネと 芽キャベツの白菜版を苗で三つ 帰宅後昼にうどんを茹でる
今宵の音楽は Rachmaninov: Complete Songs Box Set
輸入盤 3枚組 一枚目は32曲入っている 日本語の解説はまたくないので ただ歌を聴いている状態である
今宵二枚目はレコード 西城秀樹 2 御三家の中では一番好きだった B面一曲目に一番好きな「ラストシーン」と云ふのが入っている A面には「ブルースカイブルー」が入っている
昼にうどんを茹でる 稲庭うどん 最近では一番美味しいと母が言っていた 茹で上がった麺を見ても美しかった うどんも綺麗に盛り付けられたものを食べたい ただざるに盛ったのは味気ない 残った野菜とふたたびのサツマイモを持って母の知人宅へ持っていく 喜ばれるね 格別することがないのでスズメバチ取り 裏の一番後ろのトラップに大キイロスズメバチが2匹 暴れている 蜂屋さんがトラップから取り出して洗って焼酎の中へ いや流石に大キイロスズメバチ 大きいね 人差し指くらいある これが羽を伸ばして飛んでいると明らかにスズメを超える大きさだ まさに異彩を放つ 大キイロスズメバチ 朝忠ずけは生きている状態でないと効用がないようなので 生きたまま焼酎の中へ 今日のは這い上がってきた すごいね 四合瓶に50匹近く入っているかな 焼酎を満パンに入れて 20000円てところかな 50匹なら5万円でも買う人がいると思われる
花でなく葉の風情がいいのに秋の七草の一つ 葛 がある 蕪村の句に
葛の葉の恨み顔なる細雨かな
葛の葉は 面が緑で裏が白っぽい 秋風が葛の葉を走ると 何とは無しに音を立てて白い葉裏を見せることがある これが「葛の葉の裏見」と称される出来事で これを踏まえると蕪村の句の意味がわかる 「恨み」にかけて使われている そういえば歌舞伎に「葛の葉」って聞いたことがあるような無いような
信長の時代 宣教師が信長に買ったった話 当時日本もそうだったが ヨーロッパでも寺院での酒池肉林は相当なものだったと云ふ 尼さんが 外部の人と肉体関係を持つと重い処分を受けたというが 寺院の坊さんを含めた全ての男と関係を持つことは処分されなかったと云ふ そして子供ができれば 生まれてきた子は殺して処分したそうだ 尼さんが住んでいた場所では小さい骨が異常に出てきたそうである 恐ろしい時代だ 現代でも恐ろしい時代と言っても間違ってはいない 道志村で行方不明になった子はどうしているんだろう
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