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2015年12月22日20:31

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無言歌は続く

 今日は冬至であった 母を外科に連れて行ったら 今日で治療は終わり と云ふ事で母が久しぶりの風呂に ところが二人 今日が冬至だと云ふ事をすっかり失念 風呂からあがって 暫くしてTVで冬至の話題 柚子を用意してあったが 残念ながら忘れたので 明日柚子風呂と行くか 医者から帰宅後川越の種屋さんへ 咲き始めた梅の花をもってお出かけ お野菜もちょっと 結構長話 中途従妹さんも来て暫しおしゃべり 切りよく帰って来た

 今宵一枚目は マーラー 交響曲 第二番 FMでは第九もやっているが ワルターの二番 久しぶりかな

 今宵二枚目は ピエール・フルニエ チェロ・リサイタル 1952年の録音 個人的にはチェロを弾いてみたひが なかなか教わるところがなひ

 年賀状を印刷しようとしたら 久しぶりにプリンターを使ったので色むらやインクが少なくなっていたりした昨夕 昼前に量販店の電気屋で買って来た 二種類 例年は 印刷された豪勢なものを数種類買って来て 適宜に選んで送ったが 今年は無地からの印刷 絵柄もシンプルにしようと思い至った 印刷済みは結構豪勢でよかったが 年賀状と云ふのは一体何ものぞ とくれば 幾日か前に書いた通りなので 今年から簡素な作りにしてゆくことにする

 冬至と云ふのは 「新しく太陽のよみがえる日」と云ふのが結構色んなところで云われているそうだ その日を境として日が伸びたり 或いは反対に短くなったり そんな日があることを知ったご先祖さんたちは 日が長くなる冬至のほうを 日が短くなる夏至よりも喜んだ クリスマスもこの冬至を喜ぶ祭りから来てゐると云ふ説もあるそうな
 「冬至冬中冬はじめ」と云ふ言葉があるけれど 暦の上では立冬と立春の間にあるのが冬至で 実際のところ この辺りから本格的に寒くなるからと云われているのだが 本日 所によっては28度を超えた地域があったと云ふ ドイツでもさくらが咲いていると云ふ 我が家の梅も結構きれいだ 「冬来りなば春遠からじ」とも云われるが 春ぢゃなひけれど暖かな一日であった 明日はそこそこの寒さになって雨が降ると云ふ 野菜が育ちすぎて 正月は一時品不足になると思ふのだが ちょいとずれて 一月の後半かな

 さて 昨日は国定忠次の亡くなった日であった 亡くなったと行っても病気でも寿命でもなく 刑死 1850年のこと 「赤城の山もこよい限り・・・」 今日川越に行く途中では前橋方面は曇天 赤城山は見えんかった 今度あの辺にドライブにでも行くとするか ちなみに このひとの本名は 上州国定村の博徒 長岡中次郎 である どこでどうして国定忠次になったかはよくしらなひ 
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