ミャンマーの中華料理

ミャンマーでは中華料理を食べる機会も多いです。
タクシーを貸切って観光しているとランチタイムになりますが、そのとき運転手はトラディショナルかチャイニーズかと聞かれたりします。
ここでいうトラディショナルとはミャンマー料理のことになります。
ミャンマー料理は香辛料を多用して、油っこいという特徴があるので、中華という選択もありなわけです。
中華よりも油っこいというのはどうなんだという話なのですが、そいれぐらいミャンマー料理は油っこいです。
ミャンッマーで何度か食べた中華料理は日本人に食べやすいというか、どちらかというと南方系の味付けかなという印象でした。
ミャンッマーのお隣は雲南省ですが、西南系のシャープな味付けとは少し違うような気がしました。
もっともそういう店もあるのかもしれません。
中華の店は多く、市民生活に根付いています。
とくにＢＢＱ（バーベキュー）を看板にしている店も目立ちます。
試す機会はなかったのですが、こちらは唐辛子など香辛料を多用していて、西南系の系統なのかもしれません。