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2017年04月22日12:56

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2017/04/22-02

2017/04/15 武蔵野線の千葉埼玉の境目、南流山ボードゲーム会

これが正式名称なのかな、ちょっと長い(笑) スマホ機種変顛末(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959841682&owner_id=1543362)の後、ケニーさんが主催する会に参加しました。募集はツイプラのみでやっているのですけど、私が情弱なばかりに、スマホでツイッターとブラウザからのログインを同時にやってからというもの、ツイプラにログインできなくなってしまったので(やり方はあるんだろうけど)ショートメッセージで参加希望を出しました。ドコモショップへは朝一番に行きましたがさすがに4回線分の手続きには時間がかかり、会場に着いたのは午後3時近くになってからでした。

今回遊んだゲームは

コロニスト(初)
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=7882

おばけキャッチ 帽子の中(4)
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=7638

脳トレゾンビ(初)
http://www.groupsne.co.jp/products/bg/give_me_brain/gmb_howto.html
http://www.tgiw.info/2015/11/givemethebrainJ.html

です。

コロニスト 4人 説明60分 プレイ230分(2時代終了まで)

箱絵の感じがウヴェ先生のそれと同じなので親しみを感じます。とにかく要素が多くて噂では最後まで遊んで8時間かかったという話もあるとのことで、今回は2時代までで終わりにしましょうと決めて遊びました。六角形のタイルに個々のアクションがあてがわれていて、そのタイルを並べてゲームボードを作ります。「ゴア」「イスタンブール」や「横濱紳商伝」のような感じの、タイルの位置が毎回異なって変化も楽しめるゲームと言えば分かりやすいかな。ヘクスタイルは比較に出したゲームのタイルとは比べ物にならないくらい小さくて、ラウンドが進む毎に増えていき、やれることもやりたいこともどんどん増えていきます。時間がかかるゲームなのだな、ということが十分伝わってきます(笑) 一手番に自分のコマを3歩まで移動して、通過したタイルも含めてすべてアクションを行います。そのタイルに書かれているアクションが実行できない場合は通過も止まることもできません。他のコマがいるところでのアクションには追加でリソースが必要となります。こういったルールは昨今特別珍しいことでもありませんね。他にも自分ボードに建てた建物の効果を発揮するのに適したワーカーを配置する必要があったり原住民との親密度を上げて特別なアクションができるようになったりと、既存のシステムの良いところを欲張って投入した感じがあります。これを作ったのが新人デザイナーということでびっくり。1作目でこんなゲーム作っちゃったらこの先どうなっちゃうんでしょう(笑) 1時代遊ぶのに2時間かかったのである程度建物やリソースなどを持った状態でいきなり2時代目とか3時代目から遊ぶということもバリアントとして良いと思います。初心者お勧めセットとか上級者用のひもじいセットとかいろいろ考えるのも楽しいですね(笑) 


おばけキャッチ 帽子の中 4人 説明とプレイ10分

いやー、ついに買ってしまいました。帽子のアクセントが好きです。ケニーさんが最後までずっとお地蔵さんだったのには驚きました(笑)


脳トレゾンビ 4人 8分 プレイ25分

1枚1枚のカードにハチャメチャな効果のあるカードに競りの要素を足した感じのノリで楽しむゲームです。「シュラウメン」や「テストプレイはやってない」と同じ系統ですね。このゲームではゾンビが飲食店で働いており、仕事(カード)をこなして手札を全部なくしたら勝ちというもの。仕事の中には脳みそがないゾンビには少し難易度が高いものもあって、その仕事をするためには脳みそを持っていないとできません。競りカードは一つしかない脳みそ(ダイス)を得るために使うのですね。この手のゲームは下手すると永遠に終わらない可能性があるのですが山札があともう少しで尽きそうなところでケニーさんが上がって終了しました。良かった良かった(笑)

ケニーさん、皆様ありがとうございました!
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