2016/03/20

今日遊んだゲームをつらつらと。遊ぶのが楽しくて時間をメモするのが抜けまくっている（笑）

・コードネーム
並べるカードを「私の世界の見方」の回答カードに変更して遊ぶ。ヒントを出すのは元々難しいけど更に難易度が高くなって常に１つのヒントしか出せなかった。けどとても楽しい！

・かたろーぐ
カタログは「ギフトトラップ」の黄色カードから回答するプレイヤーに適当に配って３枚選んでもらい回答は「シュテッヒルン」のカードを人数分配って答え合わせに使いました。お題を出す方も答える方も少し意外な順位に発見があったと思います（笑）

・グリモリア
「ハゲタカのえじき」「貴族の務め」「バサリ」「魔法にかかったみたい」「ブルームサービス」などのバッティングのシステムは大好きです。このゲームもバッティングの要素があるというだけで評判はあまり聞かなかったのだけど購入しました。このゲームは先にあげたタイトルよりバッティングした時の残念感が少なくてより万人向けかな。魔法使い同士の魔法の打ち合いと魔導書の道具立てがとても好き。最近の要素てんこ盛りなゲームから比べるととてもシンプルで得点の見通しも良く遊びやすいと思います。勝者はつばささん、後半の３ラウンドの得点の伸びが半端無かったなぁ。最終ラウンドの１つ前にお金を奪う魔法を使えば良かったかな（笑）

・インシディアス７
この多少複雑なトリックテイクを５人ともゲームのキモを分っている中で遊べる幸せ！（笑）

・コードネーム
今度は並べるカードを「ギフトトラップ」の黄色カードにして遊びました。これも楽しかったなぁ！

・シニョーリエ
いつぞやぴーかんさんが「女は要らねぇ！」とか「男が欲しい！」とかゲーム中の発言が外から見ててとても怪しげな印象のゲームでしたが、実際遊んでみてそんな言葉を言いたくなるようなゲームでしたね（笑）　序盤のリソースが少なすぎて皆「キツイ！」を連発していましたが中盤あたりから皆リソースが回り始めてからはいかに効率良く点数を伸ばすかという方のキツさに変化していって、「キツイ！」発言は自然となくなっていきましたね（笑）　この辺はワレスの序盤借金ありきゲームにあたる「蒸気の時代」「ブラス」「産業の時代」辺りを思い出しました。

・テトリスリンク
ゲーマー同士で遊ぶとこうなるよね、という見本のようなゲーム展開に笑うしかない。でも小さいけれど確実に幸せなことの一つです（笑）

・チャイナタウン
ひたすら交渉をするゲームだけど損得が割と皆に見えるのでそんなにギスギスしないで交渉が楽しめると思います。勝者は柏もちさん。６店舗チェーンを比較的早い段階で完成できたのはやはり強いですね。

・モンバサ
「ブルームサービス」「スカイアイランド」（以上共作）「ロイヤルグッズ」と、最近よく目にするタイトルのデザイナー、プフィシュターさんの単独作品。短い時間で遊べるものからゲーマー好みの重厚なゲームまでラインナップの幅が広くて素晴らしいですよね。「モンバサ」は要素がたくさん詰まったゲーマーズゲーム。最初は何をやったら効率良く得点が稼げるかが分らず暗中模索状態だけどこのごちゃごちゃ感は大変好みの部類です（笑）　史実としての「モンバサ」は暗い歴史やググると今でもけして治安の良い地域ではないということが分ってあまり良い気持ちにはならないのだけど、ゲームは経済の視点に特化しているので楽しく遊べます。BGGの評価も結構高いですね。

・コードネーム
今日は正規の回答カードを持ってきていないのでまた「私の世界の見方」のカードで遊ぶ。楽しい！