「よつばと!」待望の新刊、15巻が出ました。今回の話は、少し時間経過が見える話が多かった。ランドセルの話。何か分かるなあ。常々思っていましたが、日常系の漫画は、無邪気さが重要な要素だなと。この漫画はその典型例。子供の不思議な論理がとても愛おし
私はアウトドアと言う趣味の都合上、普通の人より刃物をたくさん持っています。しかも結構酷使するので、整備は欠かせません。刃物の整備の一番重要な部分はやはり「研ぎ」と言う部分で、最重要な道具は「砥石」な訳です。 1回買えば結構な期間持つのです
さて、暖かい日が続いて、そろそろピクニック日和だと思ったら、雪降る京都、昨日は箕面423号線廻りの帰宅は雪がフロンドシールド一杯に舞っていました。 で、こんな状況なので、道具の話ですが、今回はキャンプ寄り。先日、友人が金欠+余剰備品の置き
結構旅行が好き、とは言うものの、私は野宿とか宿にお金をかけない旅行が主だったので、旅館とか温泉宿とかの記述の本は何か憧れてしまいます。宿と密接な関連のある妖怪、「座敷童」。今回の本は メディアワークス文庫仁科 裕貴 氏著 「座敷童子の代理人」
久々に、「けいおん!」を見ました。やはり可愛い。という事で、ちょっと前に譲ってもらったいろいろポーズをつけたりパーツ交換できる、できの良いフィギュア。ディスクの画面と連動して素敵です。
タイムスリップと言うのは、ハーバート・ジョージ・ウエルズ先生以来永遠のテーマで、日本では、半村良先生や高木彬光先生以降、多数の作品が生み出されています。メディアワークス文庫でも、先日紹介した「時間のおとしもの」など多々存在します。 タイムス
「ガンゲイル・オンライン」の劇中には多くの珍しい銃が登場します。それらは案外モデル化されていて、主人公の持つP-90なども、実際には珍しい銃に入ります。 案外脇役の持っている銃も珍しいものが多いのですが、そんな中で気になった銃があります。 現実
久々に「ガンゲイル・オンライン」の劇中から来る実際私が経験したサバイバルゲームに関するお話です。 「ガンゲイル・オンライン」の中で多用される、ブービートラップですが私たちのよく行っていたフィールドではイベント時にはクラッカーボールとかまぼ
メディアワークス文庫週間で、書籍に関する物語が連続したのは前回お話したのですが、前回の本を作る側から今回は売る側、特殊事情の購買者専門の物語です。 八重野統摩氏著「犯罪者書館アレクサンドリア 〜殺人鬼はパピルスの森にいる〜」親の借金で身売り
さて、メディアワークス文庫週間も中盤ですが、この所、本に関する物語が連続しています。範乃 秋晴氏著、「装幀室のおしごと。 ~本の表情つくりませんか?~」はそんな中で出色の物語でした。 この作品は、本の文章以外の部分を作る物語で、 ゲラ刷りを読ん
「プラスティック・メモリーズ」のPS Vita版ゲームを買いました。元々はアニメーションなのですが、小説とゲームにはアニメーションに登場しなかったストーリーが入っていると聞いて小説、ゲーム共になかなか貴重で、しばし探していたものです。小説は先日、
コロナ対策で在宅勤務が増えてもメディアワークス週間は続き、三秋縋氏の「いたいのいたいのとんでゆけ」を読みました。まあ、優しい感じのタイトルとは遠い着地点の小説でした。主人公は孤独でヒロインもどん底タイプが得意な作家なので覚悟していたにも関わら