mixiユーザー(id:15425768)

2021年09月01日22:19

74 view

タッチ

最近、アニメーション版「さよなら私のクラマー」

を見た話をしましたが、それなりに楽しんで見られました。

ですが、漫画版が好きなので、

動き、声をあげる事に嬉しさはあるものの、

もう少し絵のイメージは再現できなかったなあっと。

同じ新川直司氏作の「四月は君の嘘」の方は

違和感無く見られたのになんだか不思議です。

何度か見て、違った観点から考えると、

「珠詠」という野球漫画も同じような症状でした。

共通するのはコンピュータグラフィック、

モーションピクチャを使って、正確に人間の動きを

トレースさせているみたいですが、

正確な人間の動きなんて、紙や画面上で見たら、貧弱なもの。

故に、逆にぎこちない画になっているのかなと。

そこを漫画は想像力でかさ上げしているのに、

動く画のアニメーションの場合、

動きをコンピュータ任せにすれば、貧弱なまま。

これでは視聴者の驚きや感動は得られないと思います。

「ルパン三世カリオストロの城」が永遠なのはストーリーは勿論、

キャラクターの動きがリンクして生き生きしているため

視聴者は感動するのだと思います。

コンピュータも使い方次第だと思うのですが。


1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年09月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近の日記

もっと見る