ひ弱な少年時代だったものの野球漫画は頃読みふけったものです。
それに限らずスポーツの物語は結構好きで、それは今でも変わりません。
今季、アニメーションになったので一番の期待作が女子サッカー漫画
「さよなら私のクラマー」です。
先日紹介した「四月は君の嘘」の作者の荒川直司氏の著作で、
漫画のカット面ではキャラクターがイキイキと描かれています。
一気見する性格故、まだ、とりためているところ、見るのは3か月後位に
なると思うのですが、敢えて情報を見ずにどんな声優だろうか、
絵は奇麗だろうかと思いを馳せてしまいます。
サッカー自体はそれほど詳しくないのですが、
この漫画はわかりやすく、戦術や技能を描いている上、女子選手と言えど
勝負のためには味方同士でも口汚くののしったり、けんか腰で試合を進めるのです。
ここら辺りは「四月は君の嘘」でも節々に現れていましたが、
今回はスポーツの物語なので、前面に出てきています。
女子と言えど、きれい事で済まされない世界、やってきたスポーツが
個人競技がほとんどだった私にすれば、何だか魅力的に映ります。
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