先日から、時雨沢恵一氏著 電撃文庫
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」
の最新刊を結構最近買ったので、再び最初から読んでいます。
オンライン・ヴァーチャルリアリティゲームの話なのですが、
何年か前、アニメーションにもなりました。
銃による撃ち合いのゲームの話なのですが、いろいろちゃんとした設定なので
面白く読んでいます。この本を読む度、少し前までしょっちゅう行っていた
"サバイバルゲーム"を思い出します。
家から車で10分の所にゲームフィールドがあったので、
一時期、手伝いも兼ねてほぼ毎週の時もありました。
そこは、地形も厳しく、視界も適度に遮られ、40mと言う、
エアガンの射程ギリギリで会敵する良いフィールドでした。
良いフィールドは兎角強いチームが集まりがちで、
そこは強いチームが集まり"京都最悪"と言われるくらいでした。
そのフィールドチーム合同で遠征しに行ったら、
ほとんど京都組の戦果というパターンが多かったです。
一番の特徴は、敵を倒すのに最低限の射撃と
地形を最大限に利用した戦術、常に奇襲を伴う攻撃なので
他のフィールドと違い"静かな戦場"である事でした。
その事が、
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」
でも表現されていて、何だか懐かしい感じ。
何か久々に山に転げまわりたいです。
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