mixiユーザー(id:15425768)

2020年11月18日11:59

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M19

先日、モデルガンの修理を引き受けたのですが、

同じ人物から、再び依頼が。

今度はスミス&ウェッソンM19 357マグナム。

これまたひどい有様、薬莢は何とか抜けましたが、

内部機構にスプリングとそれを支えるスチールパーツを

多用しているので、火薬の後処理してない分、錆が多発。

スプリングの一部は朽ち果てて折れていたりします。

サイズの合うステンレススプリングを探すのはまあ良いとして、

受けのパーツは磨いて鍍金か焼くかしないと駄目かなあ、

細かいのは原形留めてないので、削り出しになりそう。

この間の、コルト シングルアクション アーミーより厄介そう。

1955年設計だけあって、1873年のコルトより随分複雑な構造です。

ルパン三世の登場人物、次元大介の使用銃ですが、

登場時期から考えるとピッタシな感じですね。
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