先日、映画「ブレードランナー」の話をしていたら、
アニメーションの「ちょびっツ」を見ろと友人が送ってきました。
結構前の2002年の作品。
パソコンがアンドロイドタイプになっている時代の、
ロボットと人間の関わり合いの話ですが、
ブレードランナーと言うより、「めぞん一刻」的キャラクター配分に、
ヒロインロボットが入った様に感じました。
そんなに肩肘張らずに見られました、結構楽しかった。
どこか見覚えあるキャラクターだなと思ったら、過去ワゴンセールで
出来の良さだけで、正体を知らずに買った
100円フィギュアの中にありました。
パソコンと呼ばれるアンドロイド。
右端のタンバリンを持つ「すもも」は劇中、身長16cmのモバイルタイプで、
実物大のフィギュアならかわいいなと。
メディアがDVDや光学メディアしかなかったり、ブラウン管テレビ、
携帯電話も未普及だったりと、たった20年弱の近未来を描くのすら
難しい時代になった事を実感させられます。
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