今年は、沢山ピクニックへ行こうと
去年から書き綴ってきたこのシリーズですが、
ピクニック先のお話をしたかったけれど、
コロナウィルスと猛暑のおかげで
見合わせ中。
なので、またまた道具のお話になります。
今回は鉄瓶を整備したのですが、
まあ、重いは容量少ないはで結構不便です。
登山は絶対と言っていいほど不向きな道具ですが、
自動車でのピクニックには丈夫でお湯も良い味になるので、
お茶向きの道具です。
私のものは割合最近のもので、伝統の形状では無くて、
モダンデザイン、それでも10年程度経過しています。
鉄瓶は基本鉄剥き出しなだけに、強敵は錆です。
なので、常に使用後は空焚きして水分を飛ばします。
それでも内側は小さな錆びが出るので、そんな場合は、茶葉を煮込みます。
洗剤やたわし関係は厳禁で、基本水洗いです。
通常の形状の南部鉄瓶は焚き火向きの形状ですが、
この場合火口の小さいキャンピングコンロに向いています。
という事で、40年選手のキャンピングコンロ「オプチマス8R」
この組み合わせが効率良いです。
このコンロはお弁当箱型スチールケースに本体が収まり、
着火具、簡易整備道具も入り、パッキングも簡単なので、
登山でも重宝しました。火力も結構あるので普通に調理できます。
今は、マイクロガスバーナーとかもあるので選択肢は多いですね。
こうして道具が楽しくて拡げてしまうと、ピクニックかキャンプか
分からなくなってしまうのですけれどね。
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