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2020年07月24日10:53

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3月

「四月は君の嘘」が好きだと言っていたら、

友人が、「3月のライオン」を見ろと、

いつも、アニメーションを勧めてくれる友人が言っていたので、

例によってまとめて見ました。

中学生からプロ棋士になった少年の話ですが、

将棋界の話も棋士の性格や気苦労、お世話になった家族との関わりも

その家族の次女がいじめを受けた問題とか、両親の問題とか、

全てが人間関係を主体にしたドラマで、大きな伏線は無いものの

一つ一つの話が詩的に展開されているのです。

棋士の生活や性格はコメディタッチの部分が多く、

学校での生活はシリアスなシーンをメインにしています。

「四月は君の嘘」からのこのアニメーションと友人がいうのは、

なんか分かります。天才と呼ばれた主人公は実は"努力の人"だったり、

"水"がいろいろなポイントで重要な役割を果たしたり、

共通点が多く感じました。

でも、「四月は君の嘘」は野球で言えば本格派直球投手が

速球のみで9回まで来て、最後に初めてフォークを投げた感じがしたのですが、

「3月のライオン」は1回1回シンカーやスライダーなど

微妙な変化球をを織り交ぜ、速球で締める感覚です。

第二部最終回の主人公の義理の母親役の"語り"が光ります。

島本須美さんだったのですね。

流行っていた時期に勢いに絆されて見るより、

その時々の出来事を冷静に見ることができるので、

少し時間を置いて見たのが余計に正解だったのかもしれません。

「名作」と勧められて素直に見られますから。

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