最近、友人に勧められてアニメーションを見る機会が増えているのですが、
案外、面白いのが多いので、コロナ期間ちょっと助かる感じです。
撮り溜めて一気に見るのが多くて、こういった感想は遅れ気味になります。
今回は「Cop Craft」
80年代のアメリカ映画の刑事もの+異世界もの。
主人公の雰囲気もよろしく、案外オーソドックスなストーリーの割に
見せる部分も結構ありました。
オープニング主題歌もなんか「フライデーチャイナタウン」
をPOPにしたみたいで聞きやすい感じです。
ベースの景色は「ブレードランナー」
ストーリー初期はクリント・イーストウッドの「ルーキー」風。
「リーサル・ウエポン」や「ラッシュアワー」
の風味も加味されて良い感じです。
海外ノベルの翻訳版という雰囲気で描かれており、
それに合わせた演出がなされています。
なんか、ハリウッドは彼らに理解できない部分の多い物語を
実写かしたがる傾向にあります。
ハリウッドもこれなら映画化しやすいと思うのですが。
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