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2020年04月21日20:48

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男爵

1918年の本日4月21日、「赤い男爵」と呼ばれたパイロットが戦死します。

第一次大戦最高のエースパイロットこと

マンフレット・フォン・リヒトホーフェン騎兵大尉。

当時、役立たずに陥った騎兵から、航空隊へ、偵察機、爆撃機を経て戦闘機へ。

海のものとも山のものとも付かなかった航空機は、次第に重要性を増す中、

彼は撃墜を重ねます。幾度かの危機を経験に、指揮官としても一流に。

戦争末期の1918年、航空優勢が完全に連合国側に移った4月、撃墜されます。

キャメル機に撃墜されたとか、地上砲火で致命傷を受けたとか諸説ありますが、

謎のまま戦死。25歳でした。

彼の伝記的映画は1971年版と2008年版とありますが、

1971年版は完全に冷静な機械みたいなパイロットでしたが、

2008年版は感情が満ち溢れて、人間くささを醸し出しているのです。

最近の資料とかを見てみると、2008年版の方が近いなと言う感じです、

そう、なんと言っても彼は25歳の青年でしたから。

戦訓から自身の感情を隠していた証言などが多々出てきています。

なので、成長が盛り込まれている2008年版を見た時、

素直に嬉しく思いました。

後の、ドイツの名だたるエースパイロット、

ハンス・ヨアヒム・マルセイユ大尉やエーリヒ・ハルトマン大尉

等にも同じような人間像が記録に見られます。

最前線にいるのは常に若者。「戦う事だけが、青春だった」とは

何かの戦争映画のキャッチコピーでしたが、

戦争の陰に隠れた人間像に興味をそそられます。
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