日本の災害復旧に対する技術と姿勢は世界から賞賛されているわけですが、
昨年7月の大雨による土砂崩れで福井県福井市赤坂町―居倉町間で
通行止めが続いていた国道305号に昨年10月にできた仮設道路が話題になっていました。
福井県によると、現場は高さ約60メートルの地点から土砂が崩れ、
7メートルを超える巨石が復旧を妨げているので、この応急処置になったそうで、
積雪で市道が通行止めとなった場合、同市八ツ俣、城有、赤坂の3集落が孤立する
恐れがあるため急ピッチで作業に当たり、約2カ月かけ完成。
同区間の本格復旧はこの秋ごろを見込んでいるそうですが、まだあるのでしょうか?
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/730469
自然の中だけにコントラストが際立ちますね。こういう計画的な作業は美しくもあります。
まだあるならドライブに行きたいものです。
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