これだけ携帯電話が普及すると、なかなか見かけないのが公衆電話、
知っている人とは言いませんが、使った事無い人も増えているのではないでしょうか。
Impress Watchによると、
タカラトミーアーツから「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」を発売するとの事。
ガチャガチャで、価格は1回300円だそうです。
NTT東日本の監修・制作協力で実在の公衆電話機を忠実に再現しているそうです。
公衆電話は災害時などの通信手段として再注目されているとの事。
今回は、公衆電話の使い方や認知向上に向けた共同プロジェクトだそうです。
約44〜53mmの大きさで受話器の取り外し、
受話器をかけるフックの上下、コイン返却口の開閉などと、
電話をかける動きを体験できるギミックが装備されます。
フィギュア化される公衆電話機は6種類。
2016年のデジタル公衆電話機「MC-D8」、1996年の「DMC-7」、
2019年現在も多数生き残る「MC-3P」(1986)、
通称“赤電話”の「新形赤電話機」(1971年)、
2つの受話器を備えた「デュエットホン」(1996年)、
「金色の公衆電話機」(1993年)がラインアップされるそうです。
なかなか懐かしいですね。NTT東日本と西日本で機種の差異はあるのでしょうかね。
家に電話が一台しか無い時代に利用したものです。
緑の電話に10円玉を積み上げたのは懐かしい記憶です。
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