近年、キナ臭い外交が増えている中、国際連合の存在感がどんどん薄くなっています。
特に、先代の事務総長の無能さが、批判に晒されるだけあって、特にひどいです。
TBS News iによると、国連のグテーレス事務総長は、
加盟国に分担金の速やかな支払いを求める異例の書簡を出し、
「破産寸前」だと資金難を訴えたそうです。
事務総長は、「“あなた方の”国連です」と存在意義を強調し、
「国連は“破産寸前”に追い込まれるべきではない」
と分担金の速やかな支払いを求めました。
加盟193か国中、日本を含む112か国は今年の支払いを済ませましたが、
最大の拠出国アメリカがまだ分担金を払っておらず、これが資金難を招いているとの事。
アメリカの支払いが遅れている背景には、トランプ政権の「国連軽視」の姿勢からと。
このままでは、国連の人道支援や紛争予防などの活動に影響が出かねず、
事務総長は、職員に対しても書簡を出し、「間もなく現金が底をつく」
「それぞれが節約しないといけない」と訴えているとの事。
事務総長がこのように窮状を訴えるのは極めて異例だそうです。
まあ、毎回アメリカの拠出は遅れるので、
記事のトランプ政権の「国連軽視」の姿勢から。という真っ赤な嘘が入ってますが、
全くと言っていいほど、なにもしていない上、
ユネスコなどは歪曲された歴史を登録したり、
常任理事国でもない日本が世界二位の拠出金だったり、出鱈目過ぎです。
日本にとって何のメリットもなくなってきた国連。
サミットで十分なので、抜けてしまえば良いのにと思う事しばしばです。
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