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2018年07月17日19:43

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ワイン

日本人は案外マニアックで、ウイスキーなどは本場スコットランドでも高い評価です。

ワインも造る様になって随分になるので、

案外高品質なものが生産されているようです。

AF通信によると、フランスで「傑出したワイン」を

生産している日本人夫妻に強制退去命令が出され、

フランスのワイン愛好家たちが処分取り消しを求めて署名している様です。


退去命令を受けたのはショウジ・ヒロフミさんと妻リエさん。

有機栽培したブドウを手摘みで収獲、添加物を入れない自然派ワインを生産。

昨年初めて収獲したグレナッシュ種のブドウを使った赤ワインは

発売直後から非常に高い評価を受け、

「世界のレストラン・ベスト50」掲載の有名店や

パリの高級レストランなどで提供されている様です。

それに加え、自然派ワインの愛好家からも注文が殺到、

昨年分の1万本は瞬時に完売。

発売時時約1500円だった価格は3300円になっています。


しかしフランス移民局は、夫妻の収入額が滞在許可証の発給条件を満たしておらず、

ワイン事業も「存続が不可能」だとして、2人に強制退去命令を出しました。

理想のワイン造りを夢見て渡仏。ブルゴーニュやボルドーの著名な醸造所で働き

ワイン造りを学びました。

2人が購入したワイン農園は約1300万円を貯金から捻出し、

約650万円を融資で賄って購入したもの。

夫妻が在留資格を「労働者」から「農家」に切替え申請したところ、

月収が約26万円に満たないとの理由で移民当局から退去処分に。

夫妻は代理人を通じて異議を申し立てているそうです。

他のワイン醸造家も政府の助成を受けていても平均月収は約13万円未満。

夫妻のワインは大成功を収めていて、今年の生産分も既に75%が予約済み、と。

夫妻の退去は損失と、ワイン見本市主催者。

他のワイン醸造家たちも、2人の育てるブドウの品質、

日本人的完璧主義なワイン造りにも感銘を受けていると。


案外ワイン農家って収入が低いのだなと。

多分フランス人もこんな人が日本に帰ってワイン醸造にしだしたら、

フランスのワインの強力なライバルが発生するのは目に見えています。

なのであわてていると言う面もありそうです。

なんにせよ、この移民関連の法律は押し寄せる中東難民対策みたいですから、

フランス当局が考えを変えてくれる事を祈るばかりです。


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