mixiユーザー(id:15425768)

2015年10月27日00:05

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36台

FNN配信の記事によると、フォルクスワーゲンが、排ガス規制逃れに、

ディーゼル車に不正ソフトウエアを搭載していた問題で、

日本国内で登録されている該当車種230台のうち、

少なくとも36台に、実際に不正なソフトが、搭載されていたことがわかったそうです。

フォルクスワーゲンのディーゼル車は、

アメリカなどで少なくとも、1,100万台で不正ソフトの搭載が確認されていますが、

日本国内では、これらと同じ型の車種が、並行輸入などで、およそ230台登録されています。

国土交通相は、該当する車を確認した結果、

少なくとも36台に不正ソフトが実際に搭載されていたと明らかにしたそうです。

国交省は、今後、車検時の排ガス検査について、検査場での試験だけでなく、

路上走行試験も追加する方針で、検討会を立ち上げる様子です。


並行輸入であれば当然と言えば当然ですが、この場合対処はディーラーになるのでしょうか?

腕のいい整備士がいれば大概の故障は乗りきれたのは一昔前。

友人のパサート等はちょっとした故障でも本国送り返し。

ディーラー車ですらこの有り様なので、この36台のオーナーはどうなるのでしょうかね?

窓口を求めてさ迷う羽目になれば、本気で訴えを起こすかも知れませんね。

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