ねとらばのニュースに、愛知県の小学校6年生が、
磁石を利用してスチールとアルミ缶を自動分別するごみ箱を開発、特許を取得したとあります。
公益社団法人発明協会によると、小学生の特許取得は非常に珍しいそうで。
本人も特許が取れるなんてびっくりしたと喜んでいる様です。
落とすだけ!分別ゴミ箱、と名付けられたごみ箱は、高さ約90センチの直方体。
投入口はアルミ缶入れの真上。
アルミ缶は真下に落ち、スチール缶は磁力で反対側に落ちます。
材料は全てホームセンターで手に入る安価なもので作ったそうです。
夏休みの課題として出された自由研究からこの特許に繋がったそうです。
お父さんと協力して作製に取り掛かり、約3週間で完成。
試行錯誤を重ね、板の大きさや形を調整したとのこと。
自分の好のワインを見つけるスマートフォンのアプリを開発、
特許取得したお父さんに勧められ、昨年12月に出願、今年8月に認められた様です。
この記事は、海外にも報じられて、結構ネット上の話題になっていました。
大陸中華の人間がえらく感心していたのですが、
世界で一番著作権や特許を無視している人々が何故に感心するのかが私には分かりません。
特許が何かからび直す必要がありそうです。
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