心学「知る」
知らないことを知る。知ることは実に素晴らしい。知らない土地に行く時、地図を持ち、迷えば土地の人間に道を聞く。
そうすれば迷うことなく、時間の無駄もなく、知らない土地を訪ねるのも楽しい。
この知ることが学問の始まりでもある。専門知識でなくとも良い、人生を如何に生きるかを知る学問は、人生を楽しくしてくれる。
学問をしない人間ほど「難しい」と言うが、知ることが好きになり、学問が楽しくなれば、自分の人生はさらに明るくなる。
今、自分にとって必要な人生学問を探してみよう。
その為には自分自身の「今」に何が必要なのかを考え、それを「心を書く」修養まで移すことです。
「心を書く」修養は記憶から記録にする為、いつでも読み返し、心に留め置くことが出来る。でなければ、瞬間の発想で終わり、気が付いたら覚えていない状態になっている。
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心学者 仁学者 円 純庵オフィシャルブログ「心を円やかに」
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