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2020年04月10日03:56

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仁学「礼儀を教える」

仁学「礼儀を教える」

家庭や企業や組織、それぞれに人間教育は大事である。その中でも人間の表面的な挨拶は基本になる。挨拶が軽い人間も居れば雑な人間も居る。

その時はその家庭や企業や組織が観られる。親の躾、経営者、管理職の指導などが特に観られ評価を受ける。

特に礼儀作法は大事。それは家庭、企業や組織の顔になる。きっちとした礼儀をできない子供、社員や職員が礼儀に不十分な人間。

それは単なる個人の批判ではなくなり、家庭内、企業や組織全体の評価になる。

一流の飲食店や宿泊設備の社員教育が厳しいのは自店自社の信用につながるからである。礼儀は礼法の原点、礼は「仁・義・礼・智・信」五徳の徳目。

信の原点にもなる。

礼儀は人間として心得る徳目であり、人間関係の潤滑油でもある。礼儀は動作だけではなく、心の礼が更に大事。心が伴っていなければ、ただの形になる。

人を思いやる相、人を慈しむ相、人を敬う相、それぞれが礼であり、相手の人格を認め、自分自身の人格を上げ、仁徳を積むことになる。礼儀正しい人生こそ徳の道。

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