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2019年11月22日03:36

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心学「感情」

心学「感情」
 
喜怒哀楽の感情は自分中心に起きる。他人の喜怒哀楽は自分に関係ない為、それらの感情で揺れ動くことはない。ただ、自分の喜怒哀楽によって心が揺れ動き、心疲れる時もある。人間、誰しも自分が中心に生きている。

それは当たり前のことではあるが、過度になると自分自身の心身にも悪影響を及ぼす。何事も「過ぎたるは及ばさるが如し」である。それを見極めるのも自分の心。

自分の心を観るのも自分の心。心の修養こそ自分を愛する時である。自分を思いやり、自分を慈しみ、自分を愛する、それが仁己。

仁己は人生を大事にして、無理や無駄のない生き方、言動を謙虚にして他人に嫌な思いをさせない心。己を思いやる心がやがて他人を同じように思いやることができる。

自分自身の感情を抑え、無理のない心身を創り、過度の喜怒哀楽で心が疲れないように修養を心がけ、心の不安や悩みを軽減しよう。

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円 純庵オフィシャルブログ「心を円やかに」

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