会津弾丸ツアー３飯盛山の真実

飯盛山に着いたらまるで夢の中中にいるような気持ちになりましたほんとに自分は会津に行ったのか？
飯盛山でガイドさんがついてくれました私は知ったかぶりでいろいろ失礼なことばかり言ってました会津に関しては私は負けない議論もしましたよ白虎士中２番隊が戸ノ口原で破れ隊長の日向内記氏を失った２０人は飯盛山裏から洞窟を通って飯盛山にあがりお城をみて砲炎があがってるから城は落ちたと思い城を枕に命を絶ったってのが一般の説でそれで洞穴を通って飯盛山私は日向内記氏が逃げ出さなければと日向氏をうらみました
でも史実は違ったんです日向内記氏は食料調達へいき戻ったら白虎士中２番隊は出ちゃったあとだったとはぐれてしまったらしく２度と会えなくなったそうですそして洞穴を通って飯盛山にあがりついたのは１６人だったそうです。彼らは軍議をしたそうです鶴ヶ城が落ちてなかったのは知っていてそのまま城に戻るかはたまた戦って見事に散ろうかでもそれだと相手にはずかしめを受けてしまう！それならいっそこの尊い地で自決しようと決めたそうです
お墓も自決した白虎隊士たちと戦死したお墓は並んでるけど表書きがちがい鶴ヶ城を向いてるそうです
今まで小説やテレビでもずっと語り継がれた話はいつわりだったんだと知らされショックですお墓にもお参りしたしローマからきた神殿の柱の説明だってききあの鳥についても鷹か鷲か聞いた私でしたが唯一入り口のさざえ堂に入らなかったことを悔やんでいます私は一度入ったから中わかるからいいやと時間ないのとで入らなかったけど息子や娘や親友には入ってもらえば良かったなせっかくガイドさんがついてくれてるのに
ガイドさんがついてくれるのは資料館入り口まで丁寧にお礼をいいました
後日会津がテレビでもやっててあのガイドさんがさざえ堂のガイドをしてました飯盛さんというあの山の持ち主なのか由緒ある方のようですその節はありがとうございましたお馬鹿なことをしたと悔やんでいますもしまた行けたらまた飯盛さんにガイドしていただきたいです
飯盛山では涙が出てきました
新政府軍は嫌いだ長州は土佐は薩摩は嫌いだ私は佐幕だ会津を新撰組をとことんまで愛し抜きます
改めて思いました