インシュレータと気化器の間のベークライトか何かで出来ている部品が割れ欠けていたのが気になっていたので湯河原時代から愛用している液体ガスケットで応急処置を施す。さてと、…試乗してみるか。悪い考えを起こす。三才山トンネルは(中略)。なし崩し的に第二期試乗が始まる。
漸く組み上がったMD號であったが、その前に異音対策である。再び分解する。何処にも当たったり擦れたりした様な痕は見受けられない。おかしい。ミッションの座金が足りなかったので師匠手持ちのジャズのエンヂンを分解する。シリンダーの中が錆で一体化していたので物凄
マイミク、トロ360さんの日記を拝見し多少やる気が出たのでパーツリストをひっくり返す。確か以前見つけた筈…あった!マスターシリンダの覗き窓周辺の品番を書き出し発注してみる。鉄板のレベルゲージ(?)は廃番だったが、窓とパッキンが届く。 RC36のクラッチマスターが全く駄目だった為
そして翌日。アンダーカウルを外す。昨日驚いた寒冷地仕様車の証、キャブヒーターを外し気化器を分解する。誰か分解した形跡がある。気化器を開けてビックリ。スロージェット嵌め殺しですか!どうするんだこれ?どう見てもしっかり詰まっているジェット。少しでも通れば開通するが、