地区大会はかろうじてクリアーした。審査員(5人)の個評がもらえるのだが、これまでと違い、かなり突っ込まれていた。「冬の旅」やモーツアルト(の歌曲)を歌った時は、当たり障りのない?評価が多かったのだが、今回は「四つの夕暮れの歌2(林光)」だったので突っ込みどころ満載という感じだったのだろう。
だからみなコンクールでイタリア歌曲などを選ぶのだなと納得した。とは言え、やはり自分が歌いたい曲を選ぶのが一番だし、いろいろな指摘を受けるのもコンクールの楽しみだからよし。
終わって師匠にメールして、来週にレッスンを追加して次の準本選の選曲について話すことにした。同じ曲を歌っても、審査員が変わるとはいえ、そう劇的に上手になると思えないから、オーソドックスなものを選ぶか・・・。締め切りが8月1日なので時間がない。
自分の次に歌った後輩(カウンターテナー)は
「あの曲はコンクールやめたらどうですか」(後輩)
個評を読んだ妻は
「この批評は私と同じ印象だな」(妻)・・・エラソーだな
さて今日も高校生の合宿に顔を出す。
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