宿直の睡眠は２時間

４月から宿直をはじめて２カ月たったが眠れない。今日も２時間。おかげで一日頭がボーっとしている。夜勤明けはいつもこんな感じだ。

まあベッドがかわれば寝付きは悪いのはいつものこと。宿直室は窓がなく３畳もない所に据え付けのベッドと小さな洗面台、テーブルがある。だから起って動くスペースがない。

空気を入れ替えるのはエアコンをつけるか廊下に面するドアを開けるしかない。廊下は職員が通るから開けっ放しだと否応もなく中が丸見えだから、職員は顔を背けながら挨拶をして帰る。エアコンをつけると寒すぎて眠れない。

まあカプセルホテルの大きなものという感じか。入居者・職員は２階から３階だから、ドアを開けてTVの音を大きくしてもいいのだが、廊下の反対側は調理室だから、ドアを開けても目の前は壁（ドア）である。

というわけで、８時すぎに帰宅しても頭が冴えず、昼過ぎに少し横になると落ち着いてくる。これが毎回繰り返しだから疲れる。

かと言って下戸だから寝付きの酒というのはないしね。


日本国憲法第２章第九条を守ろう！

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