引っ掛かり

昨日は後輩が５月に歌うサロンコンサートのピアノ合わせにつきあった。別に行く必要もなかったのだが、「死んだ男の・・」の金井信編曲がどういう感じか聞きたかったので行った。

合唱バージョンに編曲されているので（ピアノが）厚いとは聞いていたが、すばらしい編曲でこれなら歌もいらない・・とも。やはりピアノの力で歌の幅が広がるというのはいいなぁと再認識した。でも個人的には、というかバリトンとしては、歌ってみたいとは思わなかったけど。

で、このピアノ合わせはコンサート当日の会場と同じなのだが、予定した時間より４，５分早く着いたのでかんたんにあいさつをした。ところがそのやりとりが？で、その時も違和感があったが、終わって帰宅してからもずっとどこが引っ掛かったのか考えた。

会場を抑えたのはピアニスト（と後輩）なので、自分は付き添いだったのだが、「ここに来たことがありますか？」とか「どこにお住まいですか？」とか聞かれて、答えたが、なんでこんなこと聞くのかな、と。

結局わからんままだった。以前、その会場で門下生コンサートをしたらどうか、と提案したことがあったのだが、ちょっとその気がなくなった。

ちなみにピアノはベヒシュタインだった。


日本国憲法第２章第九条を守ろう！

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