教員の学校対抗のソフトボール大会があって、若い時には下手ながらも出ないわけにはいかない。と、まあ体はそれなりに動いたが、ポジションはファースト以外はほとんど経験した。ショートやセカンドといったところも、ソフトボールならなんとかなるもので、年寄り向きのスポーツだななんて思ったりした。
それでもソフトボールの経験者(女性)がピッチャーをしていた時にはまったく手も足も出なかった。打てたのは野球の経験者ぐらいで、それもゴロばっかりだった。
ということを書きたかったというより、校務分掌のことである。
学校の校務分掌は担任以外に課がある。総務、進路指導、特別活動(部活動、生徒会)、図書、保健(環境)や教務、生徒指導などである。このうち経験しなかったのは生徒指導と教務課である。両方ともにベテランである妻は「あなたは生徒指導に向かないわ」とのたまうし、自分でも教務のようにカチンコチンに固めていくのはできないと思う。
一番長かったのは進路指導と特別活動かな、どっちもマニアックな世界だったからね。
日本国憲法第2章第九条を守ろう!
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