靖国参拝の後、ランチで数年振りに訪問。
神保町の店は随分と変わったが、「マミー」は変わらない。
いや、マミーは一回り小さくなり、娘さんは一回り丸くなっていた。
店内は近所の学生グループ、常連サラリーマンで満席だ。
カウンター席に座り、厨房を眺める。
マミーと娘さんは、全く違う仕事をしている。
マミーは調理に集中し、娘さんは配膳・会計をこなす。
仕事のダブりがなく、無駄な動作がない。
ミックス¥1100
入店から25分ほどして、配膳。
あの小柄なマミーが作ったとは到底思えないほど、パワフルな定食。
チキンスティック4本の筈が、8本くらい乗っている。
ヒレもちゃんと、2個。
そして、今更ながらコロッケが美味いのに感心した。
昭和の肉屋のコロッケ。
最近、胃力が弱くなっているが、なんとか、食べ切れた。
次回はいつ、来られるだろうか。
お!
粋な挨拶だね。
やはり、神保町は変貌してゆく。
ログインしてコメントを確認・投稿する