皆さんこんばんわ^^
さて今日。
冷え込みはするもののなんか決め手に欠ける今日この頃
。
まあ、適度に寒くていいんだけどもw
さて今日。
弟君が家で昔から親父がやってるチョイ難しい仕事に挑戦してました。
…そして何とか完成させそうな勢いです。
流石弟君、外で学んできた技術は伊達じゃないですね、
むかしから器用でもあったし飲みこみも早い。
自分にないものをたくさん持っていて羨ましいです。
…その製品。
うちではロングセラー?というか昔からやってるもので、
穴が小さく、細いためにけっこう精度出しが難しいのです。
自分も入りたての頃やりましたが、失敗してしまい、
「お前はやらなくていい!!」と怒られて以来やっていません^^;
実際、親父がずっとやってきました。
そしてそれを今、弟君が引き継げそうな感じになってます。
…ある意味懸念が一つクリアされた感じがします。
この仕事、うちとあともう一社くらいしかやるところがないそうで、
中々レアなのです。
これができないと家の工場の技術の一つが失われると言われていたので…w
自分ができなかったことを弟君が成し遂げてくれたこと嬉しいい限りです♪
が…
弟君が帰った後、両親からその点を大きく指摘されました^^;
うん、分かってたよ…言われるってw
自分ができなかったことですから…それは認めないといけません。
「これから先兄弟ってことでもっと比べられるんだからね、覚悟しておきな、もっとうまくやりなさい。」
…まあ、実際。
目に見えて比べるのは両親位なものでしてw
外部の方は比べてはいても顔には出さないでしょうねえ…
あからさまに比べられてるのを思い知らせられるのがいいのか、
知らない場所で比べられれて陰で選別されるのがいいのか…まあ難しいところです。
弟君は「兄貴には兄貴の、俺には俺の個性や役割があるんだから気にしなくていいと思う」
と言ってくれてます、ある意味ではこれが唯一の救いです。
…それもちょっと情けない話ですがね…w
今日分かったのは、もう技術ではとっくに追い越されてるってところでしょう^^;
人間長く生きてたからと言って、仕事がうまくなるわけじゃないようですw
元々劣等感の塊な自分。
この劣等感と、しばし戦わねばならないでしょうね…ここで心が折れてはいけない気がします。
本日は以上です。
読んでくれた方に感謝です^^
ログインしてコメントを確認・投稿する