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2019年11月14日23:21

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人生は意外と短い

今年10月4日14:00頃、椅子に腰かけていると、突然に左上腕が痛み出しました。
あしながバチに刺されたような痛みです。
たまらず横になっていると、収まったのでアーユルヴェーダのシップと神経波磁力線治療器をかけ続けました。
6日からは四六時中激痛が走るようになり、寝ることもできず18日の12:00頃まで続きました。
痛みのピークは過ぎましたが、起きているだけで冷や汗が流れます。
歩いて5分の所にある薬局に痛み止めを買い、すぐ戻って薬を飲んで横になりました。

毎日痛み止めを飲みながら10月31日を迎えました。
この日20:30〜21:30の間、突然危篤状態になりました。
20:00からお風呂で神経波治療器を行い、終えて体を拭いているとき体調がおかしくなり死を感じるほど、お腹が苦しくなりました。
取り敢えずトイレで座っていました。
二度ほど嘔吐して壁にもたれて、だめかもしれないと思っていると、尾骶骨から直径60cm程の丸い塊がグワーッと上がり、頭に留まり直ぐに消えました。
視界が白くかすみ、脳の血管が切れるかな、と考えがよぎりました。
もっと強いのがもう一回来たら死ぬな…と思いながら苦しんでいると、二度目の丸い塊が上がってきました。
バレーボール程度の大きさでした。
直後、吐き気と激しい脱糞が5分くらい続き、お腹が空っぽになりました。
便通は良かったので意外です。
過ぎ去った感じがしたので21:00から寝床に倒れ込み21:30までぐったりしていました。
急激な回復で21:30から起き上がり、お茶を入れ一息つきました。
その後は普段通り健康な状態に戻りました。

人生、動けるうちが花、と言いますが、全くその通りです。
手、足の骨折、2度の胃潰瘍、十二指腸潰瘍、椎間板ヘルニア、むち打ち、などなど。
けがや病気の多い人生でしたが、死を感じたことはありませんでした。
今回はリアルに死を感じました。

クンダリニーの上昇で、初期から中期までは、割れるような頭痛、胃液が出るまでの嘔吐、排便が伴うことが多々ありますので慣れてはいました。
今回のは、自分の体験したことのないスペシャルなクンダリニーの上昇の様です。
何が起きても日々前に進むだけです。
クローバー
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