確かに主張するのは自由だ。

だがもし無罪となったなら、被告は「いつ、どこで、どうやって罪を償うのか？」という話になってくる。
昔ＣＭとかで流行った言葉に『反省だけならサルでも出来る！』というのがあったが、仮に民事で賠償したとしてもそれが本当に誠意のある『反省』なのか？被害者や遺族がそれで納得できるのか？ということなのだ。
仮に被告が塀の中に入っても、それで失った命や時間が返ってくるわけじゃない。だが罪は罪として償う時間が与えられたことで、ささやかでも被害者の悲しみ・苦しみを和らげることが出来るんじゃないかと思うのだ。


■池袋暴走事故、刑事弁護人は「無罪主張と反省は両立する」　被告人へのバッシングは何が問題？
(弁護士ドットコム - 10月14日 15:41)
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