mixiユーザー(id:15296293)

2019年09月02日20:10

47 view

悪循環の繰り返し。

アメリカのようにほとんど銃を持つことを規制しない環境では、どんなに銃を使った犯罪を防ごうとしても無理な話である。
例えば、とても飢えた貴方の目の前に、ただ一言「このパンを食べないで下さい」とメモ書きを添えたパンを置いたとしよう。かなりの長い間貴方は様々な詮索をし、食べてはいけない理由を推理するだろう。食べれば何かの罪に問われるかも知れない、もしくは社会的に卑しめられるかもしれない、いやいやパンに盛られた毒で死ぬかもしれない等々と…。
言い忘れたが、貴方の居る場所は、高い壁で仕切られた窓一つ無い小部屋。無論ドアは貴方側から絶対に開けることは出来ない。
こんな環境下で時間ばかりが経過しても、貴方の飢えは当然収まるわけがない。結局のところ『いずれにせよこのままでは死んでしまう。なら餓死を選ぶくらいなら目の前のパンを食べてしまおう。後は結果次第だ。』と考える筈だ。
銃を護身用に持つアメリカ人の殆どが、まさにこの「飢えた人」の心理なのだ。『いつかは銃犯罪に巻き込まれ撃ち殺されるかもしれない。そんな恐ろしい目に遭う位なら自ら銃を持ち、自身で身を守らねば!』と。
だが同時に彼等は、些細なことで銃を持ち出し相手を威嚇したり、実際に発砲もする。そして事件沙汰になる例は数知れず。実はこの記事のような事件は、まさに氷山の一角に過ぎないのだ。
力を力でねじ伏せることは容易い。だが己の力よりも強い力で逆にねじ伏せられることもあるし、同士討ちだってある。力に頼れば力に溺れ、その力に裏切られることもあるということだ。アメリカは一日も早く全国的な銃規制を進め、銃による犯罪に怯えることのない国に生まれ変わらねばならないだろう。


米テキサス州西部で銃乱射、7人死亡・22人負傷
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5772357
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する