やっと見たい映画がやってくれたってことで、元日に見た『ゾンビ』以来に映画館で見て参りました。『リチャード・ジュエル』・・・普通に、いい映画でしたね。普通に、楽しめました。『ラストレター』・・・昨年見た予告篇で古典的な香りがして面白そうだなあと思っていて、とても楽しみにしてたんですけど・・・ひどかったですね。何度も途中で出ようかと思ったんですけど、我慢してみました。岩井俊二の少女愛というか少女趣味が今回も本当に虫唾が走るほど気色悪かったのと、『お帰り寅さん』の後藤久美子じゃないですけど松たか子の役柄が全く受け入れられませんでした。福山雅治の役柄も、馬鹿なのかなと思いましたし、物語が本当にどうでもよかったです。私はこの映画、全然駄目でした。
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