mixiユーザー(id:1525854)

2020年08月01日15:47

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この事件に真犯人はいません。ただの医療事故。この女性は知的障害・発達障害で優しく接してくれた刑事に気に入られるために、どんどん嘘の証言をしてしまった。

この女性は軽度の知的障碍者・発達障害で、優しく接してくれた取り調べの刑事に一目ぼれし、男に気に入られるためにただの医療事故なのに自分が殺したかのように嘘の自白をしたんですよね?

「私が取り調べの刑事のことを好きになって、気に入ってもらおうと思ってどんどん嘘を言ってしまった。こんなことになるとは思わなかった」

そんな証言がある以上、警察も検察もほってはおけず、ルールに従って職務を遂行しただけですね。

取り調べに嘘の自白の強要などがあってはなりませんが、被疑者が自分から嘘の自白をした場合、警察や検察は職務遂行の義務上、見逃すわけには行かないでしょう。

この事件は、どうも胡散臭い人権派団体が彼女を祀り上げて、検察批判や政権批判の材料にしたいと動いているような気がします。


それにこのニュース、ただの医療事故なのに、『真犯人はつかまったのか?』という呟きが散見される。記事を出すなら、どういう経緯で有罪になったのかをちゃんと書くべき。

むかしみたいに紙媒体しかないなら、紙面も限られているから要点をまとめなきゃダメだろうが、いまはネット社会でネット記事なんだからいくらでも詳しく書けるはずだろ? 料理のネタとか芸能人の不倫のニュースばっかり垂れ流すテレビ局も問題が多いが、ちゃんとした通信社でもこれではマスゴミの劣化も心配ですね。


■元看護助手が刑事補償請求=患者死亡で再審無罪―滋賀
(時事通信社 - 07月31日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6178393


2003年5月22日、滋賀県の湖東記念病院に入院していた植物状態の男性患者(当時72歳)が死亡した。滋賀県警は、人工呼吸器のチューブがはずれたことを報じるアラーム音に当直の看護師らが気づかず窒息死したとみて過失致死事件として捜査した。

2人の看護師とともに任意聴取された西山さんは事件から1年以上経過した翌年7月6日、「職場での待遇への不満から、呼吸器のチューブをはずした」と自白して逮捕された。

当時24歳。密室で自白した相手は県警本部から新たに派遣された若い男性刑事だった。

目撃者はなく「証拠」は自白のみ。過ちに気づいた西山さんは裁判で無実を主張したが、大津地裁は懲役12年の実刑判決を言い渡し、最高裁で刑が確定した。

https://toyokeizai.net/articles/-/206947
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