タンカーでありながら航空機運用能力を持たせた速吸・・・2004年春の歴史群像では
《戦争中に多大な工数と貴重な資材を浪費して航空機運用能力を追加し、この改造によって本来の給油艦としての能力が給油艦『風早』より低下したにも関わらず、竣工以来、一度も航空機を搭載することなく沈没した『速吸』は、戦局を見誤った日本海軍の戦時建造計画を象徴する艦艇と言えるのではないだろうか》
とケチョンケチョンに書かれている。
戦争とは失敗が少ない方が勝つものである。
旧日本軍は陸軍は銃剣突撃、海軍は艦隊決戦思想など精神論に陥り、合理的精神を捨て去ったから
合理的精神の権化であるアメリカに負けたと言えるだろう。
■5人の原爆症を一転認定 広島高裁、一審判決を一部変更
(朝日新聞デジタル - 06月22日 23:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6130137
ログインしてコメントを確認・投稿する