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2019年12月15日12:06

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プレイステーションVR

実はプレイステーションVRを購入していた。
きっかけは、初音ミクVRがPS4で出たから。
プレステVR自体は以前から気になっていたので、思い切って購入だ。

で、代物だが・・・現在お店に売っているのは、VRWorldsという専用ソフトが同伴されたもの。
プレステVRだけの販売はしていないんだと。
それしかないなら、それ購入。
家に持ち帰り、さっそくセットアップ。
PS4とTVの間に割り込む形で機器をHDMI接続し、VRゴーグルを機器に接続。
機器をコンセントと本体のUSBにつなげ、TVの上に設置したPSカメラを機器につなげば、セットアップ完了。
後は、電源を知れて、ゴーグルを装着し、モニタに映し出される指示に従うだけ。
・・・むぅ、面倒くさかった。

よし!早速ゲームプレイ!・・・って、あれ?初音ミクVRがない。
あ、自動ダウンロードできないから手動でダウンロードしないといけないんだと。

VRゴーグル装着中は、視界が遮られているため、コントローラーを操作する以外の動作はほぼできない。
机に置いたジュースを飲んだりすることも不可能だし、コントローラーをどこかに置いてしまったら、どこに置いたか手さぐりで探す必要がある。
あと、頭がかゆくなってもゴーグルつけてるとかけないから不快だ。
ってか、頭に装着しているから、頭や髪の毛が汚れがゴーグルに着いたら嫌だな。
だからVRマスクが必要なのか・・・。

ゴーグル装着中は視界全体がプレイ画面になっている。
ゴーグルやコントローラーに着いた青いLEDをPSカメラで検知して、距離や方向・傾きを読み取っているようだ。
カメラで読み取っているなら、何からの画像技術を使っているんだろうけど、それにしても動きに関しては、ラグのようなもんは感じられない。
良くできている。
ただ、ゴーグル装着位置によっては、画面に表示された文字がピンボケして読めない。
これは、「文字が読めるようにゴーグルを装着する」というのが前提なので、どう装着するとゴーグルが安定するかは個人差があるところ。
まぁ、これは何度も脱着・装着を繰り返すと慣れてくる。

さて、実際にプレイしたゲームは、初音ミクVR、初音ミクフューチャーライブ、乃木坂46の怖い話の3本だ。
この中でまともなゲームは初音ミクVRだけだな・・・。
ゲームは基本3Dの立体映像なので、それを生かしたものになる。

初音ミクVRは遠くから飛んでくるノーツをリズムよくキャッチするもの。
モーションコントローラーを使った方が明らかにプレイし易そうだが、ないのでアナログコントローラーで挑戦。
アナログコントローラーで8方向に入力することは慣れてるんだけど、6方向の入力は初めてかも・・・テンキーで言う、2と3の間とか、8と9の間が難しい。
そのためか、一番最初の簡単な曲も何か難しい。
初音ミク・フューチャーライブは、ミクのライブを眺めるもの。
視界の高さや観客席を選べるので、3回くらいは楽しめる。
アナログコントローラーがサイリウムになって、これを振ってライブの演出を変化させて楽しむ。
初音ミクのモデリングはPS4版の初音ミクになるのだが、個人的には、アーケード版のモデリングの方が好みだ。
今回は初音ミクだが、このシステム、他のバーチャルアイドルやアイドルのライブでもできるんじゃないかと思う。
乃木坂46の怖い話・・・というのは、肝試しロケをしているところを、固定カメラから眺めて様子を楽しむというもの。
着ている制服からして、3年前の夏だな・・・裸足でSUMMERの辺りか。
メンバーは齋藤飛鳥、生田、桜井、井駒、西野、高山の6人・・・って、半分は卒業してますな。
思ってた場所で不可解な現象が起こり、思ってた場所で怖い映像が映るという先の読める展開だった。
行動の選択肢ない、単なる読み物だったけど、VRだとこういうのも成立するのか。

ゲームのラインナップを見る限りでは、リズムゲームのジャンルが多いように感じる。
確かに、VRは大きなアクションが苦手な感じがする。
VRゲームであと関心があるのは、カイジVRの、鉄骨を渡るやつかな・・・?



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