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日記一覧
- キリル・ペトレンコ指揮 バイエルン国立管弦楽団 特別演奏会 イゴール・レヴィット（ピアノ）（9月17日、東京文化会館大ホール）
- 2017年09月30日22:16
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マーラーの交響曲第5番は、美しい演奏だった。これまで幾度となく実演で聴いたが、これほど純粋で音楽的な演奏は初めてだ。レヴィットの音楽はキリル・ペトレンコと共通するものがある。彼もまた、音楽だけを聴かせるアーティストだ。詳しくはベイのコンサー
- コルネリウス・マイスター 読売日本交響楽団 ダニール・トリフォノフ（ピアノ）（9月16日、東京芸術劇場コンサートホール）
- 2017年09月24日21:09
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マイスターはスッペの喜歌劇「詩人と農夫」序曲もさっそうとして鮮やかな指揮だったが、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」は、さらに深い解釈を聞かせた。ファツィオリのピアノで、華麗かつ鋭利な響きを作り出し、自分の奏法とスタイルを貫き通すトリフォ
- アンジェラ・ヒューイット バッハ・オデッセイ3＆4 パルティータ全曲（9月13,14日、紀尾井ホール）
- 2017年09月22日11:02
ヒューイットのピアノは、いつもながらバランスが良い。左手のバスと右手の旋律線の動きが見事で、バッハの対位法が明確に表現される。6曲の中では、第6番が最も素晴らしかった。詳しくはベイのコンサート日記に。↓https://ameblo.jp/baybay22/entry-1231100
- モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』演奏会形式 ヤルヴィ N響（9月12日、横浜みなとみらい 大ホール）
- 2017年09月17日10:26
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実力・容姿・若さの三拍子が揃った歌手たちが、気持ちのいい歌唱を聞かせてくれた。ヤルヴィとN響は名演だった。ただ歌手個々に対する細やかなサポート、歌手との一体感という点では、多少の違和感があったことも確かだ。詳しくはベイのコンサート日記に。↓h
- ヴェルディ『オテロ』演奏会形式 バッティストーニ 東京フィル（9月10日、オーチャードホール）
- 2017年09月14日22:27
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バッティストーニと東京フィルは、過去2回のオペラ演奏会形式であるプッチーニ『トゥーランドット』、マスカーニ『イリス』と同様に、生命力にあふれた集中力のある演奏で感銘を与えた。歌手陣も中1日の疲れがあるなかでは、よく健闘したと言えるだろう。ブー
- 大野和士 東京都交響楽団 ハオチェン・チャン（ピアノ）（9月4日、東京文化会館）
- 2017年09月05日11:15
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昨晩のコンサート・レヴューです。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12307883348.html
