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日記一覧
- 友人のマエストロ、ラルフ・ワイケルトさんのテオドール・クルレンティスについてのコメントが面白い。
- 2017年08月15日16:48
友人のマエストロ、ラルフ・ワイケルトさんのテオドール・クルレンティスについてのコメントが面白い。クルレンティスによるザルツブルク音楽祭でのモーツァルト「皇帝ティートの慈悲」が演出的にも音楽的にも破滅的な失敗だったと前置きした後の言葉。Dear M
- 川島素晴 works vol.1 by 菊地秀夫（8月9日、杉並公会堂小ホール）
- 2017年08月10日22:00
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作曲家、川島素晴のモットーは「Action Music」＝「演じる音楽」。パフォーマンス的で「笑い」を誘う。吉本のクラシック版とも言える。昨年9月「タモリ倶楽部」現代音楽特集で企画・解説を担当したので、そこで川島素晴も知ったという人も多いだろう。しか
- ビル・エヴァンスのインタビューがクラシックの本質をついている
- 2017年08月09日23:39
ジャズピアニストのビル・エヴァンスがクラシックについても話していて、とても勉強になりました。クラシックの歴史、演奏と解釈の本質にも通じるものがあると思います。『ジャズはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンが即興の達人だったように作曲の過程
フランクフルトでブラームスのヴァイオリン協奏曲とブルックナーの交響曲第3番を演奏した時のヒラリー・ハーンとパーヴォ・ヤルヴィの対話。思わず笑ってしまったのは、3分42秒からの二人の会話。ハーンが『ブルックナーの聴衆ってどんな人たちでしょう？』と
- ピーター・ゼルキン ピアノ・リサイタル《《ゴルトベルク変奏曲》》ほか（8月1日、すみだトリフォニーホール）
- 2017年08月02日11:31
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アリアが最後にもう一度出たあと、ゼルキンは鍵盤の上で両手を止めたまま、動かなかった。静寂が20秒ほど続いた。そのあと感動が波のように押し寄せてきた。写真：ピーター・ゼルキン(ｃ) Regina Touhey Serkin詳しくはベイのコンサート日記に。↓http://ameb
- アジアユースオーケストラ マーラー：交響曲第1番「巨人」（7月31日、東京オペラシティコンサートホール）
- 2017年08月01日11:20
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プロオケにはない純粋さから生まれる爽やかさはアジアユースオーケストラのコンサートでしか体験できない。マーラーの交響曲第1番「巨人」は、青春真っ盛り、胸がすくように爽やかな演奏だった。詳しくはベイのコンサート日記に。↓http://ameblo.jp/baybay22
